譜久山仁 の 第3診察室

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家が一番



今日は日曜日。でも、休みにもかかわらず支えてくれるスタッフがいるのです。
クリックしていただけると、うれしいです。

 今朝から、訪問看護師のAさんからの細やかな連絡が入ってきます。

Aさんは、ご自宅でがんの終末期を過ごされているTさんの訪問看護をしています。

先週後半から、Tさんの体調が思わしくない、ということで、
ご自宅での療養が可能か、入院した方が良いか、僕とAさんはとても迷いました。

Tさんの、「家にいたい。」という想いは、とても大きく、
ご家族も不安を持ちながら、なんとかご本人の想いに添えるようにがんばりたい、
ということで、ご自宅での療養を続けています。

先週後半からは、普段の訪問に加えて、Aさんが足繁く訪問してくれています。

今日、日曜日も、
朝から病状報告の連絡が入ってきて、
その的確な報告のおかげで、Tさんの状態を把握し、治療の指示をすることができました。

がんの終末期を過ごされている方にとっては、一日一日が、かけがえの無い時間です。

「家が一番」という患者さんの想いをサポートしてくれる、訪問看護師のAさんに、
主治医として、こころより感謝です。
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by fkymhts | 2008-11-30 22:26 | 医者と患者さん