譜久山仁 の 第3診察室

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こころからの 感謝



今日は、とってもうれしかったおはなしです。
あなたにも、この嬉しさをお伝えしたくて。
クリックしていただけると、嬉しさ100倍です。


 県立病院と譜久山病院の両方で治療に関わらせていただいている患者さんが居られます。

譜久山病院ではできない治療をしていただくために、患者さんに県立病院を受診して頂きました。

診察後、すぐにご連絡があり、

県立病院で、できる限りのことをさせていただくので、これからも協力して患者さんが望まれる治療をしていきましょう。

との力強いお言葉を頂きました。


がんの治療の経過では、
お体の状態が良く、がんを全部取ることを目標とした積極的な治療(手術や放射線治療、抗がん剤治療)ができる時期と、
お体の負担を考えながら、がんを全部取ることよりも身体に対する負担を減らすことを優先しないといけない時期(化学療法など)、
そして、がん自体に対する治療ではなく、お体の負担を軽減する時期(支持療法)
があります。

言葉では伝わりにくいので、
こちらを見ていただけるとわかりやすいです。


すべての時期に、患者さんにとって望ましい治療が必要なのですが、

がんを専門で診ておられる病院では積極的な治療で手一杯になっておられたり、
一般の病院では積極的な治療が十分にできなかったり、

と、一つの病院で個々の患者さんのすべての時期に対応することは、大変困難です。


今回は、譜久山病院でできない治療を県立病院の先生が柔軟に対応していただきました。

患者さんに寄り添って、治療に取り組んでいただける県立病院の先生に、
こころから 感謝 です。
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by fkymhts | 2009-08-29 05:17 | 診察室のひとりごと