友人が、夜を徹して助けてくれた。
そう、このブログを作っているPCを、そして、それを使っている僕を助けてくれたのだ。
PCなしでは、日常の仕事、プライベートが回らないくらい、重要なもの。
そのPCが、昨日の朝クラッシュし、途方にくれてしまった。
夜遅くに、普段は乗らない電車に乗って大阪からPCのレスキューに来てくれた友人。
普段は車移動のため、時間を気にすることがなかったが、PCのダメージは予想以上に大きく、終電の12時をあっさりと越えてしまった。
それでも、まだ、PCはなおらない。
0時を超えること、3時間。
「うごけっ!」との祈りとともに、PCは復活した。
ビジネスでもないのに、プライベートの、そして休息の時間を割いてまで
窮地を助けてくれた友人。
彼は、今朝、とてもさわやかに、電車出勤をしていった。
何のみかえりもなしに。