譜久山仁 の 第3診察室

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低温やけどに、ご注意!

 寒い日が続きますね。
カイロや湯たんぽが手放せない方も居られるのではないでしょうか?



今日は、カイロ、湯たんぽなどが原因で起こる、低温やけどについてのお話です。
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 カイロや湯たんぽが、寝ている時に直接、肌にあたっていると、
低温やけどになることがあります。

熱いお湯がかかったりしてすぐに気が付く普通のやけどと違い、
痛みなどで初めて気が付くまで、長時間かかってやけどになるので、
見た目よりも深い部位にまでやけどの範囲が達していて、
重症になっていることがよくあります。

治療としては、普通のやけどと同じで、ワセリン(もしくは軟膏)+ラップで問題ありませんが、
やけどの周りが赤くなってきたり、熱を持ったり、痛みが強くなってきたりすると
化膿している危険性がありますので、医療機関を受診されることをお勧めします。

低温やけどでは、深い部位までダメージを受けているため、
治るまでの期間はかなり気長に考えて頂く方が良いです。

やけどの大きさにもよりますが、2-3ヶ月かかることもあります。

カイロや湯たんぽは、直接、肌につかないように、
また、タオルなどで包むときも、寝ているときにずれたりしないように、
十分に気を付けてくださいね。
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by fkymhts | 2011-01-31 08:08 | キズの手当て