譜久山仁 の 第3診察室

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足のキズ、治療の経過をお見せします(後編)


c0029677_22181751.jpgキズの手当てでは、化膿していても消毒薬、ガーゼを使わない治療をすると、着実に、きれいに治ってきます。


c0029677_22203599.jpg処置を始めて、21日目。
キズの向かって左側の膿のたまりが減り、ナイロン糸ドレーンが入る隙間がなくなってきました。
向かって右側は、きれいな肉芽(にくげ:新しくできた組織のこと)が盛ってきています。



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処置を始めて、35日目。
キズは小さくなり、肉芽の上にあたらしい皮膚ができています。
このことを、上皮化(じょうひか)する、といいます。


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ここまでくれば、もう大丈夫。
足が不自由な患者さんでしたが、キズの治療と並行してリハビリテーションを行い、ケガをする前と同じように歩けるようになられたので、退院されました。

今後は、ご自宅で処置をされて、通院で経過を診させていただきます。
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by fkymhts | 2005-05-04 00:11 | キズの手当て