譜久山仁 の 第3診察室

shinsatsu.exblog.jp
ブログトップ

やけどにご注意

 やけどをして病院に来られる方が増えています。
自分でできる やけどの治療でお知らせしたように、やけどはきれいに洗って、ワセリンをぬったラップで覆うのがとてもよい治療法です。

 これからは、花火によるやけどが増えると思いますが、花火のやけどでは、すすやよごれをきれいに落とすことが必要になります。



 やけどそのものは、きれいに洗って処置をすれば、化膿する危険はほとんどなく、消毒の必要は全くありません。
しかし、やけどした部分がよごれていると、バイキンが増えるのに適した環境(バイキンの巣)になってしまいますので、化膿する危険が非常に高くなります。
また、よごれを初期治療で落としておかないと、あとに残ることが多いです。

花火でのやけどの際には、まず病院に行って、よごれがないかどうか確認し、よごれている場合は麻酔をするなどで痛くないようにしてよごれを落とすことが大切です。
[PR]
by fkymhts | 2005-08-05 22:14 | キズの手当て