譜久山仁 の 第3診察室

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熱傷に対する開放性ウェットドレッシング療法

というタイトルで、やけどの治療の発表をしてきました。

第4回明石市救急救命研究会ということで、多施設、多職種の人が集まり、5題の発表がありました。

譜久山病院からも7人のスタッフが出席してくれ、リラックスして発表することができました。

ただ、折角たくさんの人が集まっているのに、交流を深め、顔の見える関係になる機会がなかったのは、残念です。




やけどは、
消毒せず、水道水(ぬるま湯)できれいに洗い、
ワセリンを塗ったフィルムを当てて、
ジュクジュク(滲出液)が多い時には、液を吸収するように穴あきフィルム付オムツを当てる。
ということが、広まってくれることを期待しています。

それにしても、穴あきフィルム付オムツ、という名前、何かいい名前をつけた方がいいのでしょうね。名は体をあらわしているのですが、長くて呼びにくいのです。

OWT(open wet dressing:開放性ウェットドレッシング)パット、というのは、
どうなのかな…。
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by fkymhts | 2005-12-08 23:36 | キズの手当て