譜久山仁 の 第3診察室

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最近のやけどの治療

 やけどで来られる患者さんが増えています。
治療の基本としては、他のキズと同じ、消毒しない、乾かさないことが大切です。

自宅でもできる処置としては、やけどにラップを当てる方法を外来で説明しています。



ただ、顔などのラップが当てられないような場所には、創傷被覆材を貼ることもあります。
また、やけどが深く、なかなか治らない場合は、皮膚を移植することが必要になることもあります。

やけどにラップ、は、非常に便利で簡単に行える処置ですが、
やけどの場所と治療の経過を考えながら、方針を決める必要があります。

なお、皮膚移植については、残念ながら譜久山病院では対応できないので、神戸大学医学部附属病院の形成外科にご紹介させていただくことが多いです。
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by fkymhts | 2006-02-10 00:33 | キズの手当て