譜久山仁 の 第3診察室

shinsatsu.exblog.jp
ブログトップ

消化器がん学術講演会

大腸癌の抗がん剤治療についての講演会が、神戸で行われました。

大腸癌は、食生活の欧米化に伴って、急速に増えており、癌における死因としては、肺癌、胃癌について第3位になっています。



大腸癌の治療としては、抗がん剤の進歩が目覚しく、この10年間で進行癌が発見されてからの予後が2倍以上に伸びています。


今日は、その抗がん剤治療について、

兵庫県立成人病センター 消化器内科の仁木敏晴先生。

箕面市立病院外科の加藤健志先生。

そして、静岡県立静岡がんセンター 消化器内科の吉野孝之先生 のお話でした。


抗がん剤の歴史と現在の治療のスタンダードを勉強することができました。


また、仁木敏晴先生のご講演では、
明石を中心とした地域の病院で連携を図っている大腸癌化学療法ネットワークと、
譜久山病院が立ち上げのお手伝いをさせていただいている東播磨緩和ケアネットワーク の
ご紹介をしていただき、とてもうれしく思いました。

これからは、地域での連携を大切に、
そして、譜久山病院単体でも、悪性疾患に対する勉強をしていかないといけないな、と、
痛感しました。
[PR]
by fkymhts | 2006-03-04 00:22 | 白衣を脱いで