譜久山仁 の 第3診察室

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タネ明かし

 注射しないよ、って言いながら、キズを縫うために麻酔をしないといけないことがあります。

このウソがばれないように?するために、痛くない注射が必要なんです。



痛くない、というと、本当はこれまたウソになるのですが、
出来るだけ痛くないようにする麻酔の方法があります。

麻酔をするときに、皮膚の上から針を刺すと痛いのですが、
傷の中から針を刺すとあまり痛みを感じません。

麻酔の注射液を入れるときも、ゆっくりと注入すると痛みを感じにくくなります。

また、すり傷の中に切り傷がある場合などは、ゼリーの麻酔薬を塗って、表面麻酔をした後、局所麻酔薬の注射をすると、痛みが小さくなります。

痛みの感じ方は人によってかなり違いますが、麻酔をしたことに気がつかない人やお子さんもいるくらいです。

 痛い思いをして病院に来られるのですから、
治療の時には出来るだけ痛くないようにしたいですね。
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by fkymhts | 2006-05-19 00:06 | キズの手当て