譜久山仁 の 第3診察室

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胆石の手術

手術、というと、



 メス    が連想されるのではないでしょうか?

 メス、というと、おなかを切る(開腹する)時に使うもの。

 手術にメスはつき物でしたが、最近、メスをあまり使わない手術が増えてきました。

 それが、腹腔鏡下手術です。

 これまでのおなかを大きく切る手術とはまったく異なり、2cmほどの小さなキズをおヘソに重なるように入れて、そこから細い内視鏡を入れて、おなかの中を見ながら手術操作をする比較的新しい方法です。
 
日本で行われるようになってから15年あまり経ち、胆嚢の手術については標準的な術式になってきました。

開腹手術とくらべて良い点は、なんと言ってもキズが小さく、痛みがすくなく、あとが目立たないこと。

患者さんにやさしい腹腔鏡下手術。
最近、譜久山病院でも受けられる方が増えてきました。
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by fkymhts | 2006-08-02 23:03 | 病気のこばなし