お子さんのやけどで、譜久山病院に来られる方が増えています。
お子さんの場合は、
やけどの処置そのものが痛くないように、
病院に来るのがコワくならないように
するのに加えて、
やはり、
やけどのあとが残りにくいように
ということに 気を遣います。
とくに、乳幼児のお子さんでは、成長につれてやけどのあとも大きくなってしまうので、
盛り上がったようなあとにならないように塗り薬や飲み薬での治療を行います。
市外から通院されている、2歳の女のお子さんです。
ほかの病院でやけどの治療を受けられたあと、譜久山病院に来られました。
おなかと手首がやけどで赤くなっています。
4週間、やけどの治療を行いました。
やけどのあとが盛り上がらなかったとのことでお母さんがほっとされています。
ここまでくれば、ひと安心。
遠くから通院されているだけに、こちらもほっとしました。