譜久山仁 の 第3診察室

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4分の1

 4分の1 が 過ぎました。



1年と3ヶ月。


 Kさんの
大腸癌の手術が終わってから。


 大腸癌の手術の後、どのくらい生きることができるかは、
5年生存率、という言葉で表されます。

 5年生存率。

 手術のあと、5年間、再発することなく過ごすことができたら、
手術をした大腸癌は完全に治った、ということです。

 そう。

 大腸癌は、手術が終わったら、それで完全に治ったわけではないんです。

手術のあと、癌の広がりや転移の程度によってステージに分類され、
それぞれのステージごとに5年間生存できる可能性が何パーセントか、
が、統計上明らかにされているんです。

 それが、5年生存率。

 手術のあと、外来通院で検査をしながら、
無事に5年目を迎えることができますよう、
Kさんと一緒に歩いていきます。


 やっと、4分の1。


でも、もう4分の1。

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by fkymhts | 2007-02-10 20:58 | 病気のこばなし