譜久山仁 の 第3診察室

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つながりました

たすかったぁ
と、ほっとした患者さんのこと、おぼえていますか?

 

忘れられないですよね。


 先日、患者さんのご家族の方が、その後の経過をご報告に来てくださいました。

 緊急手術も無事に済み、ご自宅へと退院され元気に過ごしておられる、との

うれしいお知らせでした。


 ご家族にはとても感謝していただきましたが、

僕ができたのは、患者さんが治療を受けるのに適切な医療機関につなぐこと、でした。

 
 自分のところで解決できない病気については、どこに行ったら適切な治療を受けられるのか

をお知らせする。

 それも、まち医者としては、大切な仕事なんだな、と思っています。

  
 専門じゃないから、といって断るだけでなく、

 次にどうしたら良いかだけでも、お知らせする。

 それが、患者さんの治療を、そして、いのちをつなぐことになりますよね。 


つなぐ医療を大切にしていきたいです。

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by fkymhts | 2007-05-16 23:09 | 診察室のひとりごと