譜久山仁 の 第3診察室

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花冷え と 漢方

 桜の季節になると、

なぜか、雨が降り、

花が散ってしまい、

冷え込んでしまうことが多いですよね。


今日は、漢方薬のお話。クリックしていただけると、うれしいです。
 
 くしゃみが続き、

花粉症では? と思っていましたが、

鼻水、鼻づまり、身体の節々の痛みが出てきましたので、

どうやら、風邪をひいてしまったようです。


 最近は、風邪をひいたときに漢方薬をのむことが多いのですが、

漢方薬には、西洋薬とはことなる副作用があります。


今、のんでいるのは、

麻黄附子細辛湯 (まおうぶしさいしんとう)

お薬の効能、効果(効き目)は、
 
悪寒、微熱、全身倦怠、低血圧で頭痛、めまいあり、四肢に 痛冷
感あるものの次の諸症: 感冒、気管支炎


と、漢方薬独特の表現がしてあります。


 使用上の注意より、

とっても意外だったのは、

慎重投与(次の患者には慎重に投与すること)

(1)体力の充実している患者[副作用があらわれやすくなり、その
  症状が増強されるおそれがある。]



  体力がある人には、注意して使わないといけない‥

なんだか、不思議な気がしました。


 とはいえ、体力が落ち込んでいる今、

とても頼りにしているお薬です。


 漢方薬は、副作用が少ない、と思われている患者さんがたくさん居られますが、

決して副作用がないわけではなく、

薬のことをよく知った上で、のむことが大切です。


 漢方薬については、ツムラのホームページがとても充実しています。


 周りの方がのんで、効いたから、自分ものんでみよう、

とは、決して思わないでくださいね。
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by fkymhts | 2008-04-09 05:02 | 診察室のひとりごと