譜久山仁 の 第3診察室

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医者が患者になってわかったこと … その つづき 2

医者が患者になってわかったこと … その つづき2 です。


更新がおそくなり、ご心配をおかけしました。読んでいただけると、少し安心。クリックしていただけると、うれしいです。

いよいよ、鼻から胃カメラが入ってきます。

麻酔が効いているので、思ったほどは痛くないのですが、

ぐっと押し上げられる感じはあります。

鼻を通り過ぎて、気管の入り口にある声帯を横目で見ながら、食道の入り口へ。

気管と食道は背中合わせになっているので、検査を受ける側にとっても、する側にとっても、食道の入り口に入るまでが、一番目の難関なのです。

食道にすっと入る感じがしましたが、声帯が押される為か、思ったほど声が出ません。

それでも、時間がたつにつれて、声が出やすくなり、

胃の中、十二指腸の中を観察するときには質問もできるようになりました。

「ちょっと、そこ、近づいて見せてもらえますか。」

質問しながら、

医療者が患者さんって、検査をする側にとってはストレスなんだろうな、と、改めて思いました。

無事に、検査修了。

出血の原因となるような腫瘍(できもの、ですね)や、潰瘍もなく、

ほっとしました。


が、

上(上部消化管:食道、胃、十二指腸のことです)が大丈夫なら、

後は下(下部消化管:大腸のことです)。



胃カメラよりもハードルの高い、大腸カメラを翌日に受けることになりました。



つづきは、また次回に‥。
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by fkymhts | 2008-05-15 06:01 | 医者と患者さん