譜久山仁 の 第3診察室

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寝る大人はメタボらない??



今日は、睡眠とメタボのおはなし。クリックしていただけるとうれしいです。


 メタボリックシンドロームの予防、改善には、
運動、食事が大切、と言われていますが、
睡眠にも関係があるそうです。

睡眠には、
長く眠れたか、という、量 と
ぐっすり眠れたか、という、 質 があります。


まずは、量から。

アメリカ人1024人の調査からは、
睡眠時間が7時間のグループと比べて、それよりも短いグループでは肥満の人が多いことがわかっています。

また、その原因として、
睡眠時間が短いと、
食欲をおさえるホルモンであるレプチンが低下し、
食欲を促進するホルモンであるグレリンが増加することがわかっており、
この結果、睡眠時間が短くなると、食欲が旺盛になることが予想されます。

つまり、
睡眠の量が少ないと、肥満になりやすいと言えます。


 質については、また、今度お話しますね。


 ぐっすりと眠られない方は、メタボにご注意!
不眠症や、睡眠時無呼吸症候群の影響が考えられます。


 不眠症には、睡眠薬を適切に使用することで、対処できます。
また、睡眠時無呼吸症候群は、一晩の検査で診断することが出来ます。

 メタボが心配、
また、夜、ぐっすり眠れていない方、
第3診察室まで、ご相談ください。



参照 Carenet
監修:久留米大学医学部 精神神経科 教授 内村 直尚 先生

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by fkymhts | 2008-08-01 23:32 | 病気のこばなし