譜久山仁 の 第3診察室

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カテゴリ:白衣を脱いで( 121 )

感謝



あれから1年。
ブログの更新が出来ていませんでしたが、いろいろなことがありました。
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 メールやfacebookで、ずいぶんと離れた所にいる人、ずいぶんと長い間会っていない人と、
簡単に連絡を取ることが出来るようになりました。
この1年、おかげさまで、懐かしい人に再会したり、新たな人と会ったり、ずっと行きたかった所へ
行けたり、と、本当にいろんな出会いがありました。
そこで顔を会わせた人と過ごした時間を通じて、1年前の自分には無かったものに
ずいぶんとたくさん気づき、そのうちいくつかは身につけることが出来たと思います。

 今日の誕生日に、たくさんの方からお祝いのメッセージを頂きました。
譜久山のことを思って頂けるお気持ちに心より感謝致します。
ありがとうございます。
譜久山が、そのお気持ちにふさわしい人間であるよう、
これからの1年を素晴らしいものにしていきます。

 そして、盛りだくさんのこの1年にしてさもありなん、と、
24時まで早くも30分をきった所で、
なんとか、間に合いました。
日付が変わる前に、この言葉だけは伝えたくて。

 おかあさん、39年前の今日、僕を産んでくれてありがとう。
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by fkymhts | 2012-12-05 23:39 | 白衣を脱いで

家で暮らす



本当に、お久しぶりの記事になってしましました。
家で暮らすって、当たり前のこと、のように思われるかもしれません。
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 昨日、本当に久しぶりに恩師にお会いしてきました。
ブログの更新よりはるかに久しぶり、8年ぶりです。

 恩師は、「歳を取って耳が遠くなった」、とおっしゃっていましたが、
矍鑠(かくしゃく)とされていて、担任をして頂いた時のこともよく覚えておられました。

 奥様とのお二人暮らしですが、奥様がお体の自由が利きにくく、
毎食のお食事の介助に2時間ずつ、1日の4分の1(6時間)を当てている、
ヘルパーさん、訪問リハビリの方、訪問入浴の方、訪問看護の方、などが月から土曜日まで毎日来られる、
超多忙なので、自分は元気なのだと思う、
ということをお話してくださいました。

 入院、という状況では、これらのことは短時間ですることができる、いや、しないと業務が回りません。
家で暮らすことの大変さ、そして、その大変さを「自分の元気の源」とおっしゃる恩師の愛情をしみじみと感じました。

 家で暮らす
元気な時は、当たり前のことです。

でも、その状態が損なわれたときに、
どうしたら家で暮らせるのか、
どなたがサポートして下さるのか。
そして、何より、自分と家族がどのくらい本気で家で暮らしたいと思うのか。

自分自身、振り返って考える機会を頂きました。


 その人が 望む暮らし をすることができるよう、
個人的には目の前に患者さんへの接し方、
病院、法人としてはこの地域での医療、介護の提供を考えていこうと思います。
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by fkymhts | 2012-09-03 05:12 | 白衣を脱いで

今日は、私事です。

 たいへん、大変、久しぶりの更新になってしまいました。

その更新に、私事の記事になって申し訳ございませんが、
今日は、わがままを許して下さい。



今日は、ふくやまが感謝を捧げる日。
クリックして、久しぶりのランキングを支えて下さると、嬉しいです。


 たくさんの方から、誕生日を祝うメッセージを頂きました。
ふくやまのことを想って下さる方が居られることがありがたく、頭が下がります。

皆さんにご指導を頂き、励まされ、支えられて、今の自分がいます。
皆さんからの想いにお応えできるよう、一年間、前を向いてがんばって行きます。

そして、今日の日を迎えることが出来たことに対する感謝も、忘れないように。

お母さん、38年前の今日、僕を産んでくれてありがとう。


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by fkymhts | 2011-12-05 21:42 | 白衣を脱いで

あなたの想いを、どのような言葉にのせますか? - 東日本大震災を支援されたい方へ

 自分が経験していない災難の中にいる人に対して、
どのように声をかけたら良いか困ること、ありませんか?



自分自身が経験していない病気や、震災の真っ只中におられる方と接するときに、想いが正しく伝えることができるように、一人でも多くの方にお読みいただきたいです。
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同じ内容でも、使うことばひとつで、
その人の心をあたたかくすることもあれば、心を閉ざしてしまうこともあります。

医療の現場では、僕自身が体験していない、病気、老い、家族との別れに対して、
どのような言葉を選んだらよいか、日々考えています。


がん、という言葉ではなく、
ご病気、できもの、

老人、という言葉ではなく、
お年を重ねられた方、いろんなことを体も心も経験してこられた方

など、必ずしも正確な表現、とは言えないかもしれませんが、

口から発した言葉に対して相手がどのように受け止められたのかを
相手の表情から感じ取りながら、お話をしていきます。


 今回の震災でも、私たちの多くが経験したことのない、大変な災害の中にいる方が、
たくさんおられます。

自分自身の心の戒めとして、
そして、災害に遭われた方に接するときのサポートとして、

報道だけで災害を知っている方に絶対に知っておいて頂きたい、
被災者と向き合うために必要な心構え
から、写真をお借りしてきました。
c0029677_655312.jpg

ボランティアとして参加される方だけではなく、
災害を体験されていない、すべての方に知っていただきたいです。


詳しくは、こちらをご覧ください。

東日本大震災支援全国ネットワーク
http://www.jpn-civil.net/support/volunteer/post_3.html
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by fkymhts | 2011-04-03 06:09 | 白衣を脱いで

東北地方太平洋沖地震 発生5日目

5日目の夜を迎えましたね。
現地では雪が降っているところもあり、大変厳しい状況の中、過ごしておられることと、
心よりお見舞い申し上げます。



今日は、自分にできることについて。
少しでもたくさんの方にお役に立てますよう、
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地震のニュースをみて、
何か、自分にできることはないだろうか、
と、心が落ち着かない方もおられると思います。

現地に行って、困っている人達の役に立ちたい、と思っておられる方も。

16年前、阪神淡路大震災が起こった時、
僕は大学3年生で、三重県にいました。

まさか、関西で地震が、と、信じられない気持ちでテレビを見ると、
見慣れた街が、姿を失っていました。

実家は明石、譜久山病院の中にあり、
とにかく帰って、家のこと、故郷で困っている人のお役に立てることをしたい、
と、いても立ってもいられない気持ちでした。

両親に相談すると、
「2週間、明石に残れないのならば、邪魔になるから、帰ってくるな。」
という答えでした。

震災があった1月は、大学の講義の真っ只中。
2週間、講義を休むわけには行きません。

結局、明石に帰ってこれたのは、春休みに入ってからでした。

その時は、無力感に苛まされましたが、
時間が立ってから冷静に考えると、
両親の判断は正しかったんだな、と思います。

地震の現場に行って、困っている人の役に立ちたい、という優しい心を持っておられるあなた。
ぜひ、こちらを読んでみてください。
http://chodo.posterous.com/45938410

そして、
自分なら行ける、と思ったら、それからボランティアの募集に申し込んでみてください。


今の時期に、現地にいけなくても出来る災害支援は、あります。
今日、僕が所属している、神戸青年会議所で、災害支援物資の第1便を送り出しました。

物流が混乱しているため、兵庫県、近畿地区単位にとりまとめて、現地に送るそうです。

今回の災害は、復旧、復興するのに、大変長い時間がかかります。

今の自分にできることを、まずやってみて、
そして、これからもやり続けて行くこと。

それが、何よりの支援だと思います。
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by fkymhts | 2011-03-15 23:17 | 白衣を脱いで

東北地方太平洋沖地震 発生後 3日目

 地震が起きて、3日目の夜です。



かつてない規模の地震で、被災された方もたくさんおられることでしょう。
今、自分にできることは何か。
少しでも、誰かのお役にたてるよう、第3診察室から発信していきます。
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千 という単位の亡くなられた人、
万 という単位の行方が分からなくなっている人
が、おられます。

数が大きくなって、感覚が麻痺しそうになりますが、
ひとり、ひとり、かけがえのない、
自分自身の一つの命と同じ、大切な命です。

今、自分にできることは、

義援金の協力をすること、

自分が加わっている、青年会議所(JC)のネットワークで、困っている方へのサポートをすること、

そして、この第3診察室を通じて、被災して困っておられる方や心が折れてしまっている方に、
心を奮い立たせる情報をお知らせすること。

他の方のサイトですが、

地震報道につかれたあなたへ贈る、笑顔と涙と勇気のコンテンツ
http://akaitaro.com/text/column/for-all-japanese.html

日本人のモラルに世界が驚く
http://koko-hen.jp/archives/2733677.html

そして、ツイッター
地震発生後、Twitterで投稿された心に残るつぶやき
http://prayforjapan.jp/tweet.html


心が萎えてしまわないように、麻痺してしまわないように、
ふとした時に、見てみてください。

そして、周りの方に、教えてあげてください。
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by fkymhts | 2011-03-13 23:25 | 白衣を脱いで

東北地方太平洋沖地震についての情報

東北地方太平洋沖地震
について、ニュースが刻々と伝わってきます。

地震そのものによる被害、そして、
洪水による大変広範囲の被害が広がっています。

被害にあわれた方に、心よりお見舞い申し上げます。

地震についての詳細は、wikipedia(ウィキペディア)で見ることが出来ます。

こちらからどうぞ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/2011年東北地方太平洋沖地震
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by fkymhts | 2011-03-11 17:13 | 白衣を脱いで

東北地区太平洋沖地震

 大変大きな地震、津波です。
みなさん、大丈夫ですか?

 避難されるなどで、TVを見ることが出来ない方。
インターネットでテレビの中継をしています。

ユーストリーム
こちらからどうぞ。


http://www.ustream.tv/channel/nhk-gtv
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by fkymhts | 2011-03-11 16:36 | 白衣を脱いで

感謝



今日は特別な日、なんです。
クリック、お願いします。


 その特別な日を、
病院で迎えることになってしまいました。

救急車3台、緊急入院になられた患者さん3人。
久しぶりに、一睡もできない当直でした。


で、どうして、特別な日か、というと、
c0029677_2220362.jpg

12月5日が誕生日、なのです。

友人からは、
誕生日に困っている人のお役にたてて、良かったね、
というバースデーメール?が届きました。

なるほど、そう考えると、
医者冥利に尽きる、あたらしい一年のスタートを切ることができました。


この一年、
新しい友人が出来たり、
病院では、たくさんの患者さんとお会いしたり、
家庭では、3人目の子供(三男)が産まれたり、
と、いろんな出会いがありました。


そんな中で、ふと、考えることは、
それぞれの人にには誕生日があって、
その日に、その人のお母さんが産んでくれたから、
この出会いがあるんだな、
ということ。

子供は、いつしか、親の手から離れていって、
その先には親が関わることすらない出会いがあるもの、
なのでしょうが、
その出会いは、そもそもは、
親がいなければ生まれることがない、
ことなのです。


僕が、これまでに教えて貰った言葉の中で、
もっとも心に残っているもののうちの一つ。

「誕生日は、お母さんに、産んでくれてありがとう、
と、感謝する日なのよ。」

この言葉を教えてくださった先生との出会いにも、感謝、をしています。


そして、

お母さん、
37年前の今日、
僕を産んでくれて、どうもありがとう。
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by fkymhts | 2010-12-05 22:20 | 白衣を脱いで

お盆



今日は病院を離れて、考えたことをおはなししますね。クリックでブログランキング、応援おねがいします。


家族でお墓参りに行ってきました。

とても罰当たり、かもしれませんが、
ここ数年、お墓参りに行っていなかったのです。

患者さんのご家族がお墓参りされることを伺って、
子供たちを連れて行こう、と思い立ちました。

病院で、患者さんとご家族の関係を見ていますと、
ご家族間のつながりがつよい患者さんは、
たとえ重い病気でも、ご家族の支えでずいぶん助けられている様に思います。

きっと、患者さんがご家族にしてこられたことが、
ご自身の身に返ってきているのでしょう。

情けは人の為ならず、とはよく言ったもので、
自分がしてきたことは、よくも悪くも、自分の身に返ってくるものだなぁ、
と、つくづく思います。

自分がこの場にいるのは、
お墓の中にいる全ての人が、一生懸命に生きてきたから。

改めて、自分のご先祖様に感謝し、
その想いを子供たちに伝えて行こうと思いました。

お墓を掃除しながら話しかけた言葉が、
5歳と3歳の息子たちにどの位伝わったかは、
わかりませんが…。
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by fkymhts | 2010-08-15 12:54 | 白衣を脱いで