譜久山仁 の 第3診察室

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院内感染の予防

 6月28日、譜久山病院で、院内スタッフを対象とした感染の勉強会をしました。
講師は、検査でお世話になっているFalcoの感染対策チームの方にしていただきました。
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病院の床の60-70%にはMRSAがいて、看護師さんのうち10人に2-3人の白衣のポケットにはMRSAがいる、という、ショッキングな数字をしりました。
 院内感染を予防するもっとも有効で、かつ、現実的な方法は、擦り込み式アルコールで手指を消毒し、患者さんごとに新しい手袋をはいて処置する、ということのようです。
 食中毒が話題になりそうなこの時期、感染に対するしっかりとした知識とその実践による予防が大切です。
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by fkymhts | 2005-06-28 23:14 | イベントのおしらせ

個人情報保護法の勉強会、しました

ちょっと前になりますが、
個人情報保護法の勉強会を6月18日に、譜久山病院を含む医療法人医仁会スタッフを対象に開きました。

講師は、ITに関する仕事をされている、ウィジット(withIT)株式会社代表取締役の岡本興一さん
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個人情報の取り扱い方の大切さ、病院として取り組まないといけないこと、など、多岐にわたり、わかりやすくお話をしていただきました。

個人情報保護法の由来は
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by fkymhts | 2005-06-28 15:19 | イベントのおしらせ

呪文 じゃなく おまじない を

 昨晩、オフ会でお会いした加藤先生のブログへのトラックバックです。

加藤先生は、
何気なく放たれた医師の言葉が、患者さんに大きな影響を及ぼすことがあります。
医師に悪気はなかったとしても、患者さんに対して悪い影響を及ぼす言葉を気づかないまま発していることも少なくありません。
とし、
そういう医師の言葉は
「現代医療の呪文」である、と表現されています。
そして、
患者さんとの会話では、「現代医療の呪文」を浴びせないように、できるだけよい言葉を投げかけたいと心がけています。

と、示唆しておられます。

医療者が口にしがちなのは、
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by fkymhts | 2005-06-27 00:06 | 医者と患者さん

初体験&初対面 : 加藤眞三先生を囲んで

 初めてオフ会に参加しました。
ブログでお知り合いになったomori-shさんと、中学時代からの友人のGALANT'S Cafeさんのセッティングで、加藤眞三先生をお迎えしての会です。
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オフ会に参加するのは初めてのことで
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by fkymhts | 2005-06-26 20:02 | 白衣を脱いで

主治医

 生後6ヶ月の長男の風邪がなかなか治らないので、産まれたときにお世話になった病院の小児科に連れて行きました。

 その病院の小児科の先生は、ひとりだけです。
以前お世話になった先生に、今回も診ていただく事になりました。

 とても安定感があり、安心してこどもをお任せすることができる、という先生です。
今日も、機嫌があまりよくなかった長男が、その先生の膝の上に乗るとおとなしくなりました。

 ひとりの先生が小児科の患者さんをすべて(しかも、入院、外来患者さんの両方)を受け持たれるのは非常に大変だと思います。
また、病院の性格上も、夜間の対応が困難なのも、仕方がないことと思っています。

 それでも、その病院に行けば、その先生に診てもらえる。

 これが、主治医のありがたいところかな、
と、患者の親になって改めて思いました。
 
 
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by fkymhts | 2005-06-24 22:55 | 白衣を脱いで

not DON'T but DO : ダメばかりじゃダメ

 患者さんとお話をするとき、

「○○してはいけませんよ。」
 キズはぬらしたらいけませんよ。
  
「○○しないと、△△できませんよ。」
 リハビリをしないと、退院できませんよ。

と、言ってしまう傾向が、医療者にはあります。

 患者さんに守ってもらわないといけないことは、確かにあります。
でも、実際には、守らなくてもいいことまで禁止していることが多いように思えます。

 どうしてキズはぬらしたらいけないの?
 リハビリをしなかったら本当に退院できないの?

 なぜ、そうしたらいけないのか、を説明するのは、実は大変難しいことです。

みんなそうしているから。
普通はそうするから。
そうすることになっているから。

 全部、答えにはなりません。

 禁止することは言葉では簡単ですが、相手が守ってくれるかどうかは別問題です。

 なぜ、そうしないといけないのか。
 しなかった場合、どうなるのか。
 どこまでは、自分の好きなようにしてもいいのか。

 この3つを理解してもらえれば、守ってくれる可能性は格段に高くなります。

 キズはぬらしてもいいですが、ふやけないようにタオルなどで余分な水分はふき取ってくださいね。
 リハビリをしたら、ご自宅での生活もできるようになりますから、退院できますよ。

 ダメ:DON'Tばかりではなく、ここまではしてもいい:DO を使うと、患者さんにとって受け入れやすいだけでなく、言っている自分の心も明るくなります。
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by fkymhts | 2005-06-24 00:15 | 診察室のひとりごと

シール

 キズの治療に来た小学生の会話。

 「あっ、このシール、知ってる。 ○○ちゃんもはっとった。」

 キズの治療に、ガーゼの代わりに創傷被覆材を使っています。
その中でも、デュオアクティブETといううすい被覆材は、シールのようにくっつくのが特徴です。
うすい透明の黄色なので顔にはっても目立たず、表面が防水になっているのでそのまま顔を洗ったりお風呂に入ったりできるので、非常に重宝します。

患者さんには、
「うすい黄色のゴムの板みたいなもので、シールみたいにくっつきます。」と説明しているので
小学生の間では、しっかりと浸透しているようです。

 ケガをしてシールコレクターになりませんように。
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by fkymhts | 2005-06-23 23:13 | キズの手当て

コミュニケーション

 相手に、どれだけ話をしたか、ということが大切なのではなく、
相手が、どれだけ理解をしてくれたか、が大切 だと、常々思っています。

 相手が理解できていなかったら、コミュニケーションは成立しない、とも思っています。
 
 とはいえ、
時間をかけて、心を尽くして説明して、一旦は納得してもらえた ハズ 、 が、
そのすぐ後に同じ質問をされると、 つらいものがありますね。

 コミュニケーション って、 ムズカシイ。
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by fkymhts | 2005-06-21 00:25 | 診察室のひとりごと

先輩

 6月19日、愛知県で開催されている愛地球博に行ってきました。
東海におられる学生時代の2人の先輩が、案内をして下さいました。

 朝6:30名古屋駅に集合して、夕方までの強行軍でしたが、愛地球博リピーターの先輩の案内で、効率よくパビリオンを見学できました。
 
 先輩のご好意に甘えて、楽しませていただいた一日でした。
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by fkymhts | 2005-06-20 23:19 | 白衣を脱いで

愛地球博に来ています

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開場30分前にしてこの混雑です。
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by fkymhts | 2005-06-19 08:23