譜久山仁 の 第3診察室

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大腸憩室 って、知っていますか?

 下血で病院に来られた患者さん。

検査で大腸憩室が見つかりました。


今日は、きっとお役に立てる、病気についての調べ方をお知らせします。
クリックしていただけると、うれしいです。


 「憩室と言って、腸の壁から小さな部屋みたいに外に出っ張っているところがあって‥」

と、ご説明しますが、もうひとつ分かりにくい様子。

 「ちょっと、説明用の資料をお渡ししますね。」

と、こちらを印刷してお渡ししました。

 メルクマニュアル家庭版 は、患者さんに説明するときや、自分の専門以外の病気を分かりやすく理解する時に、とても役に立ちます。

 病気について調べたいことがあるとき、きっとお役に立ちますよ。
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by fkymhts | 2008-03-03 06:28 | 病気のこばなし

コミュニケーション

 この1週間で、コミュニケーションについての勉強会が2回ありました。


今日は、コミュニケーションについてのお話。このお話自体が、コミュニケーション不足にならなければよいのですが。クリックしていただけると、うれしいです。

接遇、という観点からの病院内の勉強会 と
緩和ケアにおけるコミュニケーション、というがん緩和のための、県立がんセンター主催の勉強会 です。

 どちらの勉強会でも強調されていたのは、
傾聴
ということ。

 相手の言葉を、批判的な感情を表さずに聞き、
その中から相手の気持ち、考えを引き出していくこと。

 相手がどんなに怒っているときでも、
(平均して)20分間、
じっと、相手の話に耳を傾けていると、相手の怒りは収まり、
すっきりとした表情になるそうです。

 ここでポイントとなるのは、
批判的な感情を表さずに、相手のことを受け止める姿勢で話を聞くこと。

 まず、相手を受容できるかどうか。
そして、相手の感情が収まった上で、理性的な話ができるかどうか。

 そこが、コミュニケーションを始める上で、大切なようです。
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by fkymhts | 2008-03-02 21:49 | 医者と患者さん