譜久山仁 の 第3診察室

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人が釣れたら



今日は、魚釣りに行くと、誰しも?出会うかもしれないトラブルの対処法です。
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釣り針が刺さったとき、どうやって抜くか知っていますか?
釣り針には返しがついているため、そのまま引っ張っても抜けません。

そこで、発想の転換。
釣り針の先が皮膚の外に出てくるまで、針をぐっとさし込んで、皮膚の外に出た「返し」をニッパーで切ると、針はすっと抜けます。

もちろん、麻酔をしていない状態では、とってもイタイと思いますが…。

夏が近づき、海や川で釣りをする機会が増えると思います。

不幸にも、自分や他の人を釣ってしまったとき、
あわてて針を引っ張らずに、医療機関に行ってくださいね。
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by fkymhts | 2009-06-28 21:40 | キズの手当て

メタボ講演

神戸薬科大学で生活習慣病の講演をしてきました。

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メタボ、気になります?お役に立てる情報、あります。
クリックしていただけると、うれしいです。


 気になる?講演の様子は、こちらから。

 講演の際に、ご質問いただいた
内臓脂肪減少シート は、こちらからご利用いただけます。
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 また、飲み物に含まれている砂糖の量の表は、こちらからご利用いただけます。
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また、譜久山仁の講演レジメンは、こちらから。

少し、字のずれがありますが、どうぞ、ご覧ください。

 
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by fkymhts | 2009-06-16 23:10 | イベントのおしらせ

ついに、世界的大流行

 最近、めっきり関心が薄れてきたように思える、
新型インフルエンザ



もう、過去のことだと思っていませんか?
そんなあなたに、最新情報。クリックしていただけるとうれしいです。


日本では5月17日をピークとして、発症の報告は減っています。

が、

世界に目を向けると、

6月5日から10日にかけての5日間で、
感染者数は 21940人から27737人へ、約5800人増。
死亡者数は 125人から141人へ16人増。
致死率は0.5% となっています。
http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/case2009/090610case.html

そして、ついに、
フェーズ6、世界的大流行の宣言となりました。

世界保健機関(WHO)は11日、新型インフルエンザの警戒水準(フェーズ)を最高度の「6」に引き上げ、世界的大流行(パンデミック)を宣言することを決めた。チャン事務局長が同日に世界各国の専門家で構成する緊急委員会を招集し、南半球を含めた地球規模の感染が始まったとの認識で一致した。

 WHOによると、新型インフルエンザの世界的大流行は1968年に発生した「香港風邪」以来41年ぶり。ただ、今回の新型インフルエンザは弱毒性のため、渡航制限や国境封鎖の勧告は出さない。現段階では経済や社会に与える影響は限定的なものになりそうだ。
 WHOは地理的な広がりを示す警戒水準を引き上げると同時に、健康被害の「深刻度」に関する基準を発表。深刻度は強度(シビア)、中度(モデレート)、弱度(マイルド)と3段階ある。


http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090611AT3K1101111062009.html


 まだまだ、過去の出来事にはならない、新型インフルエンザ。
第2波への警戒も必要ですし、南半球で感染が続いていることを意識しておかなければいけません。
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by fkymhts | 2009-06-11 23:47 | 病気のこばなし

ありがとう、Eさん

Eさんへ

 


今日は、患者さんへの心からのお礼です。
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 1年と1ヶ月、一緒に歩いてきました。

大きな病院から、譜久山病院へ転院して来られたとき、

そして、病状に合わせて、治療方針を変えないといけなくなったとき、

「個人病院で治療をされることについて不安がありますでしょう?」、

と訊ねた僕に対して、答えられた言葉は、一生忘れません。


 「病気は、病院が診てくれるのではありません。

お医者さんが診てくれるのです。」


 その言葉に勇気づけられて、

試行錯誤のこともありましたが、

2人で歩いて来れました。


 最期の最後まで、

僕の説明に対して質問を重ねながら、

ご自身で自己決定をしっかりとされました。


 そのようなEさんにめぐり逢えて、

最期の時まで、貴重な時間を一緒に過ごさせて貰えて、

とても光栄でした。


 治療が良い結果とならず、自分に自信がなくなることもあります。

患者さんに対して、力不足で本当に申し訳ないな、と思うこともあります。

もし、自分が担当でなければ、もっと良い結果を迎えることができたかもしれない、と思うこともあります。


 そんな時でも、

「自分にはできない、」と、投げ出してしまうのではなく、

前向きに、そして、謙虚に患者さんと向き合っていく勇気をもらいました。


 「病気は、病院が診てくれるのではありません。

お医者さんが診てくれるのです。」


 あなたの言葉をいつも胸に、

これからも気持ちを新たに、

僕を必要としてくれる患者さんのお役に立てるよう、

精一杯頑張っていきます。


 あなたの主治医をすることができて、本当に光栄でした。

ゆっくりと、おやすみください。

本当に、本当にありがとうございました。
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by fkymhts | 2009-06-01 22:11 | 医者と患者さん