譜久山仁 の 第3診察室

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イビキ、気になりませんか?

 ご家族から、また、旅行などで、
「イビキをかいていたよ、」と言われたこと、ありませんか?

 


今日は、イビキの原因にもなる、睡眠時無呼吸症候群についてのお話。
クリックしていただけると、うれしいです。


 イビキが気になる方は、まずは、こちらをクリック。
http://www.sleep-mukokyu.com/check.html

 睡眠時無呼吸症候群の可能性があるかどうか、調べることが出来ます。

 睡眠時無呼吸症候群とは、
睡眠中に呼吸が止まる、または浅くなったり、弱くなったりして、
さまざまな日常生活に障害を引き起こす疾患です。

SASと書きますが、サザンオールスターズではなく、サスと略します。

… ちょっと、ベタなネタでしたね…

 SASについては、
睡眠時無呼吸症候群ガイドというウェブサイトで、わかりやすく説明しています。
http://www.sleep-mukokyu.com/index.html

 最近、ふくやまの外来に、この治療でお越しになる方が増えています。

以前、以前、メタボリックシンドロームと睡眠時無呼吸のお話をしましたが、
<寝る大人はメタボらない??>
 必ずしもメタボ体型でない方でも、SASの診断をされることがあります。

 インターネットでSASの治療を探して、譜久山病院にたどり着かれる方が多く、
その方のお話を伺うと、
「なかなか、検査、治療まですぐにできる医療機関が少ない」
とのことでした。

イビキ
昼にとても眠くなる
体がだるい、頭が重い
夜中に何度もトイレに起きる
寝苦しい
集中力がない

などの症状があれば、SASの可能性があるかもしれません。

気になる方は、上のテストで試してみてくださいね。

譜久山病院での治療をご希望の方は、
078-927-1514 譜久山病院 へご連絡ください。

譜久山 仁 ほか、 常勤医師で SASの診療をしております。

とくに、お仕事上、車に乗る時間が長い方、
ぜひ、お気をつけくださいね。
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by fkymhts | 2010-06-26 17:23 | 病気のこばなし

3歳以下のお子さんのやけど、増えています

 最近、1,2歳のお子さんがやけどで来られることが多くなっています。



お子さんというと、小児科と思いがちですが、やけどを診ていただける先生は少ないようです。
クリックしていただけると、うれしいです。


 やけどの原因としては、
お湯がかかった
炊飯器の湯気を触った
アイロンが当たった
 ということでお越しになるお子さんが多いです。

 他の医療機関で治療を受けられた後、インターネットで第3診察室のことを調べられて、譜久山病院に来られた患者さんや、
やけどだったら譜久山病院がいいから、と勧められて来られた、という患者さん
がおられます。

 ふくやまの外来を選んでいただいている患者さんのお役に立てますよう、
出来る限りの治療とご説明をしていこうと思います。

 ふくやまは、月曜日、火曜日、土曜日の午前中の外来を担当しております。

 アンパンマンやワンワン、キリンさんなどのぬいぐるみと一緒にお待ちしていますので、
ふくやまの外来をご希望の方は、譜久山病院にお電話をくださいね。

078-927-1514 で ふくやまひとし のやけどの治療ご希望、とおっしゃっていただければ、結構です。
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by fkymhts | 2010-06-25 22:51 | キズの手当て

看取られる方へ

 がんの治療をされる患者さんは大変ですが、
患者さんのご家族も初めてのことばかりで戸惑われることが多いと思います。




がんの治療が終わり、最期にはどんなことが起こるのかを知っておくと、
心の余裕が出来るかもしれません。
クリックしていただけると、うれしいです。


 医療者にとっては、何度も迎えることのある最期ですが、
ご本人にとっては、もちろん始めて、
そして、ご家族にとっても、おそらく、あまり経験のない最期の時間。

最期の時間を、どのように過ごしたいでしょうか。
そして、
最愛のご家族を、どのように看取って差し上げたいでしょうか。

どのようなことが起こり、
それに対して医療者がどのような対処をするのかを知っていただくことは、
心と知識の大きな支えになると思います。


ふくやまが緩和ケアでかかわらせていただいている全ての患者さんとそのご家族へ、

そして、緩和ケアの情報を必要とされる全ての方へ。


「緩和ケア普及のための地域プロジェクト」 OPTIMのウェブサイトから、


こちらの情報が、きっとお役に立ちます。

http://gankanwa.jp/tools/pro/pdf/mitori02.pdf
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by fkymhts | 2010-06-23 22:30 | 医者と患者さん

あたらしいこと



ブログの背景がかわり、あたらしいことを始めることとしました。
クリックしていただけると、うれしいです。


 最近、
「やけどの治療をインターネットで調べて、譜久山病院に来ました。」
と言われる患者さんが、来られることが多くなっています。

 また、
このブログ全体のコメント数が1128件で、
そのうちふくやまが回答しているものを半分として、
ご質問などで寄せていただくコメントが約550件。

そのうち、最近は、やけどに関するものがほとんどで、
一つの記事に対して50件以上のコメントを頂いているものもあります。

コメントでは、同じような質問を頂くこともあり、
この内容をブログの記事として取り上げるほうが、
たくさんの方のお役に立てるのじゃないかな、
と思いました。

というのも、
ブログの記事では、以前の記事と関連付けてトラックバックをしたり、
リンクをはったりすることができるので、
一度で複数の情報をお知らせすることができるからなのです。

そこで、
これから頂くコメントのうち、
「これは、他の方にも見ていただくほうがよい。」と
ふくやまが 独断で! 思ったものについては、
ブログの記事にさせていただき、
その記事の中でお返事もさせていただくことにします。

皆様のご理解と、
ますますのコメント、ご質問、
お待ちしております。
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by fkymhts | 2010-06-23 21:16 | 診察室のひとりごと

病気ではなく、患者さんを診ていきたい



今日は、ふくやまが、つねづね思っていることを、お話しますね。

クリックしていただけると、うれしいです。


 ふくやまの外来には、ご縁があって、お越しいただいている患者さんが居られます。

もともとは、

水虫で来られたのが、大腸癌が見つかり、
手術を受けられて、その後も通ってこられている方。

やけどで来られたのが、高血圧があり、
やけどが治った後も通ってこられている方。

生活習慣病で通院されているうちに、ご家族のご病気のご相談を受けるようになり、
その後、ご家族ぐるみで診させていただくようになった方。

など、など。


 時々、自分の専門とする科は、何科だったっけ?
と思うこともあります

が、

人の体は、外科の病気だけにかかるわけではありません。

自分の専門としている、外科の病気だけを見るのではなく、
その病気を持ってふくやまの外来に来られた、ご縁のある患者さんを、
お役に立てる限り、診させていただこう。


ふくやまではなく、他の医師、他の医療機関で診療を受けられることが
その患者さんにとってメリットが大きいときには、
そのことをご説明して、患者さんのご希望に沿うようにしよう。


 ふくやまとご縁ができた患者さんにとって、
健康上でなにか困ったときに、まず相談できる相手であるように。

 また、ふくやまが直接お役に立てないときには、
適切な医療機関をご紹介して、患者さんが迷わずに済むように。

 そして、ふくやまがお役に立てる限りは、
患者さんが持つ病気だけを見るのではなく、病気をもつ患者さんをずっと診させていただこう。


 それが、ふくやまが提供していきたい医療です。
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by fkymhts | 2010-06-18 00:25 | 診察室のひとりごと

帰りたいけど、帰れない。



いえ、ふくやまが帰れないんじゃないんです。
当直のときには、こんな気持ちになることもありますが‥。
今回は、患者さんのお話。クリックしていただけると、うれしいです。


 がんの終末期の患者さんを担当させていただくことが、あります。

がんの終末期、ですから、残念ながら、病状がよくなることはありません。

お体の調子も、段々としんどくなったり、痛みが出てきたりします。


患者さんとご家族様にとっては、しんどい、痛い、などの症状があると、

「この症状が楽になったら、退院できるんだけど‥」

と思われることが、多々あります。


でも、ふくやまや、他の医療スタッフには、

その患者さんがあとどのくらいお元気で居られるか、を考えると、

症状があっても、緩和治療によって症状が一時的に和らいでいて、

今を逃すと症状が更に悪化していくことが見えています。


患者さんやご家族にとっては、初めてであり、あまり繰り返し経験をすることがない事態。

ふくやまや医療スタッフにとっては、これまでの患者さんとの関わりから、今後の展開が予測できる事態。


ここで、これまでの患者さんとの関わりから得られた経験を、

今回の患者さんに対する個別の対応へと活かして、ご不安なくお帰りいただけるようにできるか、

が、もっとも大きく、困難な問題となります。


患者さんご本人の症状の緩和、気持ちのサポートに加え、

ご家族様のサポートや、退院後の緊急受け入れ態勢も大切です。


なんでもかんでも、退院することが良いわけではありませんが、

ご自宅で過ごすことのできる時間は、とっても貴重な時間であり、

主(あるじ)として、これまで生きてきた時間を、続けて生きることができるのです。


「あの時だったら、帰ることができたのに‥」

という後悔だけはしていただかなくて済むように、

ご不安なく、ご自宅でお過ごしできるようなバックアップ体制を整えていこうと思います。
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by fkymhts | 2010-06-12 23:07 | 診察室のひとりごと

遅ればせながら…



まだか、まだか、と待ってくださっていたみなさま。
お待たせしました。クリックしていただけると、うれしいです。


ふくやまのやけどについての記事に、
たくさんの方からご質問を頂いておりました。

この5日間で6件。
第3診察室にしては、ハイペースです。

遅ればせながら、お返事を書かせていただきましたので、
どうぞ、ご参考にしてくださいね。

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by fkymhts | 2010-06-10 21:54 | 診察室のひとりごと