譜久山仁 の 第3診察室

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年に一度の

今日は、年に一度のステージ

こども達の小学校の音楽会、父兄の出番 です。
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美しく、こころに染み入る歌ですね。
直前まで、練習中です。
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by fkymhts | 2013-06-30 08:45

地域 “密着” 医療 の見学に行って来ました。「ゆうの森 たんぽぽクリニック」視察

愛媛県 松山市の ゆうの森 たんぽぽクリニック に、医療部会のみんなと見学に行ってきました。
入院なし、外来なしで、往診(訪問診療)、訪問看護、訪問介護などの地域に密着した医療を提供されています。
往診に同行させて頂き、理事長先生、専務の方から今日のクリニックの状態になるまでのお話を聞かせて頂き、地域医療に対する熱い想いがひしひしと伝わってきました。
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12人もの見学者を受け入れ、学びの場を提供して下さった ゆうの森 と、視察事業を準備してくれた仲間に感謝 です。
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by fkymhts | 2013-06-29 05:21

「尊厳死」 正しく理解していますか?

 「尊厳死」についての講演を聞いてきました。
がん末期の患者さんに関わっていますと、ご家族の方から、「尊厳死って、できるんですか?」という質問をいただくことがあります。
お話を聞いてみますと、延命治療を希望せず、またご家族によっては点滴なども含めて一切の治療をしないことが可能か、というご質問のようです。
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今回の講演では、初めて知ったことがありました。
「尊厳死」についての法制化はまだ途中ですが、医療裁判の判例からは、尊厳死が認められる為の必要条件としては、
「不治」かつ「末期」の病態であり、
治療を行わない、もしくは中止することに対して、本人の自己決定があること
が挙げられます。

そして、「尊厳死」が認められようとしている根拠としては、幸福追求をうたう憲法第13条が挙げられるそうです。
第十三条 すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。

患者さんが自己決定し、ご家族がその自己決定を受け入れられるように、頑張っていきます。
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by fkymhts | 2013-06-25 22:10 | 白衣を脱いで

久しぶりの雨

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傘が歩いているような息子を送って出勤です。
足元がすべりやすいので、事故にはお気をつけて。

気の早い台風3号が近づいているようです。
http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/typhoon/

ちなみに、この台風、
ヤギ さん、という名前だそうな。

こちらも、14日位まで注意が必要です。
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by fkymhts | 2013-06-11 07:45

What's your name?

紹介状の患者さんの名前の読み方がわからなくて、調べることがあります。

ふくやまは、読み間違えられたことはありませんが、奥ゆかしい方には、「何とお読みするのですか?」と尋ねられることがあります。

ということで、ふと、自分の名前を調べてみました。
全国順位と全国人数つき。

名字由来net

【読み】ふくやま
【全国順位】 15,616位
【全国人数】 およそ400人

400人、多いか少ないか。

あなたのお名前、何人くらい居られますか?

http://myoji-yurai.net/m/searchResult.htm?myojiKanji=%E8%AD%9C%E4%B9%85%E5%B1%B1
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by fkymhts | 2013-06-10 13:57

Coming Next

次の出番は、

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紫陽花
a hydrangea

梅雨と言えば、あじさい、ですよね。
もうすぐ咲きます。

Blooming soon.
Very popular flower during rainy season in Japan.

病床の方の気分が和みますように。

I wish this picture would relieve patients in bed even a little bit.
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by fkymhts | 2013-06-09 10:13

悲しみの支え

 がんで奥様を亡くされた方から、お便りを頂きました。
同居されている息子さんご夫婦とお孫さんに慰められて過ごされている、とのことでした。

がんで入院されて、残念ながら亡くなられた患者さんのご家族に、
「何かお役に立てますことがありましたらお知らせください」とのお葉書をお送りしており、
それに対するお返事を頂くことがあります。

公益財団法人日本ホスピス・緩和ケア研究振興財団が発行した、「がん緩和ケアに関するマニュアル」には、
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家族の一員ががんと告げられ、とりわけ終末期であると知らされたときの衝撃はきわめて大きいが、家族は患者のよき理解者であり、患者が直面している苦難に患者と共に力を尽くして立ち向かっていく。患者は家族にとってかけがえのない存在なのである。

とあります。
そして、
ご家族を亡くされた方へのケアとして
患者の死後、家族の悲嘆はさまざまな形で表現され、一定の心理過程を経て悲嘆作業は終結する。家族の一員を失ったことによる悲嘆は人間の正常な反応であることを理解して、終結するまでの期間、家族を見守っていく。日本では死別後ケアは家族や親戚、親しい友人などの人間関係の中で行なわれてきたが、欧米諸国では医療従事者が行っている。核家族化が進む最近の日本においても、死別後の家族のケアへの医療従事者の取り組みが必要になることがある。

とも書いてあります。

なかなか、十分なことはできているとは言えませんが、できることを続けていき、
いつかは、ご家族を亡くされた患者さん同士が支え合うことが出来る、
また、悲しみを乗り越えられたご家族が、悲しみの最中にあるご家族に触れ合い、その支えとなって頂けるような、ご遺族の会をつくることができれば、もっとお役に立てるかな、と思っています。
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by fkymhts | 2013-06-09 07:54 | 診察室のひとりごと

安心 するために

今日の一言。

 安心というものは、自らが参加しない限り守れないものだと思います。
何の負担もしないで、自らの役割も果たさないで、ただ他人から与えてもらおうとしたところで、決して安心を得られることはないでしょう。

村上智彦著 「医療にたかるな」 より

僕が、去年一年間お世話になったリーダーは、
「被害者にならないで下さい。」
というメッセージを一年の始めに伝えてくれ、
その一言が活動でくじけそうな時に僕を支えてくれました。

被害者にならない
つまり、行動を起こす当事者になり、
自らが参加、参画し、自らの責任を負担して役割を果たすことが、
チームの一員として活動する為には必要不可欠です。

そうやってきたから、
結果がどのようなものになったとしても、
参加・参画の過程により、
「自分はやれるだけのことをやったんだ。」
という安心を得ることができたのでしょう。

たまたま同じ苗字の昨年のリーダーに、
心より感謝、です。
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by fkymhts | 2013-06-07 00:17 | 診察室のひとりごと

家に帰ろう

「先生、家に帰りたい。」
患者さんのその一言で、僕たちは動き始めました。

がんの症状緩和が主な治療となっている患者さん。
がん治療の専門病院からの紹介で緊急入院。
症状緩和に成功、ご家族の協力もあり、一旦はご自宅へ退院されました。
が、1週間で新たな症状が出てきて、再度入院。

入院後、新たな症状に対する治療を行い、すこし楽になりましたが、
「家に帰っても、家族に迷惑をかけるしなあ…」と言われ、
「家に帰ってみたら、大変でした。」と、ご家族。

もう、ご自宅へ帰ることはできないかな、
と、緩和ケアのチームでも退院についてはあきらめモードが漂い始めました。

それが、数日後、
「先生、今日、帰りたい。」
普段は控え目な方が、はっきりと意思表示をされたのです。

ご家族も、
「そこまで言うのだったら」
ということで、急遽、退院前カンファレンスを開催。

いつもお世話になっている訪問看護ステーションの看護師さんも参加して下さり、
トントン拍子で退院が決まりました。

退院の日、心なしか活気が無いように見えましたが
「ご自宅に帰るのは楽しみですか?」
という問いに、
「はい。」と力強く返事をされました。

支えて下さる家族に囲まれて、住み慣れたご自宅で過ごせる時間は、
たとえ医学的なサポートが少なくて心配なことを差し引いても、
何にも勝るもの。

先日、見学をさせて頂いたケアタウン小平の記事を見ながら、そう思いました。

病院内の業務が落ち着いたら、地域で生活をされている患者さんのもとへ、往診に出かけたいな。
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by fkymhts | 2013-06-05 22:25 | 診察室のひとりごと

トライやるウィーク

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トライやるウィークの中学生3人が病院に来ています。
「元気な からだ」での病院体験が、将来の ゆめ の参考になりますように。
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by fkymhts | 2013-06-04 19:38