譜久山仁 の 第3診察室

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今日は名古屋へ見学です_φ(・_・

今日は当直明け、院長先生に早めに当直業務を代わって貰い、病院を出て10分後には名古屋行きの新幹線の中。
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以前からとても見に行きたかった、笑顔のおうちクリニック の見学です。

「あんしん笑顔ネットワーク」という、ボタン一つでヘルパー・看護師・医師がかけつける24時間対応のサービス
http://www.chatwork.com/ja/case/ouchiclinic.html
が、今日の目的です。

見学と素敵な出会いがとても楽しみです。049.gif
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by fkymhts | 2014-03-28 08:47

譜久山病院 ホームページが変わります!

譜久山病院ホームページの写真が変わりました。
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スマートフォンで見やすい画面になり、トップページの画面をタッチするだけで、電話やメールなどで病院へ連絡することができます。
診療時間や病院への行き方もタッチするだけですぐ見れて、とっても便利。
これからもみなさんのお役に立てるホームページを作っていきます。

ぜひ、見てみて下さいね。
ふくやま病院
http://www.fukuyama-hp.jp/sp/index.html

メールでのご意見もお待ちしています
m(_ _)m
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by fkymhts | 2014-03-24 06:03

組織活性化のために

3月22日に、日本青年会議所 医療部会 3月例会で、済生会 福岡総合病院 院長 岡留 健一郎 先生のご講演を聴きました。
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組織が活性化するには、中間管理職の協力が不可欠で、それぞれのメンバーが何をするのかについて、自分達で考え、実践することが必要、ということが心に残りました。
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懇親会では普段お世話になっている先生など共通に存じ上げている方の話題などで盛り上がりました。
とても勉強になり、また励みになった出会いでした。
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by fkymhts | 2014-03-23 22:23

高いところから

いつも礼儀正しい病院スタッフのKさん
階段を降りて来られる時に、すれ違いざまにご挨拶すると、
「これは高いところから申し訳ありません」とのお返事。

そうきましたか σ^_^;
クスリと笑ってしまいました。
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by fkymhts | 2014-03-18 21:49

当直

 今日は当直。
家族と離れて過ごす夜です。

 小学校3年生の長男が学校の作文に、
「ぼくは、お母さんのような内科医になりたいと考えています。
お父さんの方は、当直が多くて忙しそうなので、ぼくもお父さんのようになれるか心配です。」
と書いていました。

 うーん。
子供心にも外科医は3Kに見えるのでしょうか。

でも、
 「ぼくが、鉄ぼうで頭をぶつけた時も、ガラスに鼻をぶつけてけがをした時も、大きないすが落ちてきて左足の親指のつめがわれたときもありました。
その度に、全部お医者さんに治してもらってとても感謝しました。」
と、すべて外科医(うち2回は僕が治療しましたが‥)にお世話になっている長男。

 果たして、どのような道に進むのでしょうか。

父に子供の時に数限りなくケガを治してもらい、
父と同じ外科医の道を選んだ僕としては、
とても楽しみです。
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by fkymhts | 2014-03-10 05:00 | 診察室のひとりごと

感謝

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結婚して10年が経ちました。
家内にはやんちゃな3人の息子たちを元気に育ててくれて、本当に感謝しています。
色褪せることなく、これからもよろしくお願いします。
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by fkymhts | 2014-03-09 04:39

1週間

「先生、あと、どれくらい生きられますか?」

真っ正面から投げかけられた質問に、答えるのにしばし時間を頂きました。

がん終末期の患者さんにとって、時間ほど限りのあるものはありません。
しかし、その時間が苦痛に満ちている時は、少しでも早く時が過ぎて欲しい、と思い、そうでない時には一日でも時が長くあって欲しい、と思います。

「今、何をされたいですか?」

質問の真意が知りたくて、質問で答えました。

「お世話になった方に、お礼がしたいです。」

最も優先することとして心に置いておられるのでしょう、ためらうことない返事が返ってきました。

「どの位生きておられるのかを正確に予測するのは難しいですが、僕がこれまで診させて頂いたことから、判断してお伝えしますね。」

頷かれるのを確認して、もし自分が告げられる立場になったときのことを考えながら、お伝えしました。

「残念ながら、生きておられる期間は月の単位ではなく、週の単位です。他の方とお話ができたりするのは1週間くらいでしょう。」

少し表情が硬くなったように見えましたが、すぐにお返事が返ってきました。
「わかりました。それまでにお世話になった方にお礼ができるようにします。」

それからのご本人とご家族の動きはとても早く、手紙やビデオなどでお礼のメッセージをまとめていきました。

ご家族へのお礼のメッセージもあり、こればかりはご家族に協力してもらいにくいとのことで病院スタッフが協力して手紙を書きした。亡くなられた後に見て欲しいのか、ご本人の上着のポケットに大事にしまわれました。

亡くなられる数日前に、ご家族からもご本人へお礼のメッセージが届けられ、微笑みながら受け取られました。

意識が無くなる直前に、病院で治療を受けられたことの感謝を述べられ、ご家族に見守られて静かに息を引き取られました。

なんて豊かな人生の幕引きなのだろう、と、目の奥も心の奥も熱くなりながら看取りをさせて頂きました。

素晴らしい最期の時間を、医師として診させて頂いたことに感謝です。
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by fkymhts | 2014-03-07 13:35