加古川医療センターの緩和ケア病棟に見学に行って来ました。
譜久山病院の緩和ケアを支えてくれている平田先生、看護師の藤井さん、MSWの伊藤さんと一緒に、ハード、ソフト共に充実した病棟とカンファレンスを見させて頂きました。
病室からベッドごと、外の空気を吸いに出ることができます。
また、ふくやまが10数年前に救急部で一緒に仕事をしていた、形成外科の櫻井先生も会いに来てくれました。櫻井先生には、譜久山病院でキズの治療が難しい患者さんをご紹介して連携をとっています。
緩和ケア内科の大林先生と甲斐師長さんから詳しくお話を伺い、こんな緩和ケアがしたいね、と帰りの車内も話が尽きませんでした。
すぐにできることは実行に移し、すぐにはできないことはできるようにする道を作って行きます。
亡くなるその日まで望む暮らしができる、健康的で明るく豊かな地域作りを目指して。