いよいよ、40歳になりました。
20代から30代になる時も新たなステップへと進む気持ちでしたが、
40となると、これまでは試行錯誤で進んできた青年期が終わり、
職場や社会に対する責任が大きくなってくるように思います。
30代に青年会議所活動を通じて得た学びや刺激、素晴らしい人たちとの出会いを糧として、
不惑の40歳を、自分自身、家族、職場の舵取りをしっかりとできるよう、
がんばります。
ちなみに、青年が終わると中年、かと思ったら、
44歳までは成人としてもっとも体力、気力が充実しているとされる年齢 の、壮年 という分類、
だそうです。
ここまで心身ともに健康に過ごすことができたのも、
ひとえに生み、育ててくれた両親と家族、そして、自分自身の家族が居てくれたからこそ。
お母さん、40年前の今日、僕を産んでくれて、
本当にありがとう。