生後6ヶ月の長男の風邪がなかなか治らないので、産まれたときにお世話になった病院の小児科に連れて行きました。
その病院の小児科の先生は、ひとりだけです。
以前お世話になった先生に、今回も診ていただく事になりました。
とても安定感があり、安心してこどもをお任せすることができる、という先生です。
今日も、機嫌があまりよくなかった長男が、その先生の膝の上に乗るとおとなしくなりました。
ひとりの先生が小児科の患者さんをすべて(しかも、入院、外来患者さんの両方)を受け持たれるのは非常に大変だと思います。
また、病院の性格上も、夜間の対応が困難なのも、仕方がないことと思っています。
それでも、その病院に行けば、その先生に診てもらえる。
これが、主治医のありがたいところかな、
と、患者の親になって改めて思いました。