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譜久山仁 の 第3診察室
shinsatsu.exblog.jp
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死までを生きる
人は、だれでも、いつか死にます。
それまでの時間を、どれだけ、その人らしく生きられるようにサポートできるか。
それが、医療者の務めなのだと思います。
生きるのは、その人。
死ぬのも、その人。
医療者は、その人と共に歩んでいくことしか出来ません。
手を引っ張ったり、背中を押したり、行き先を指差したりは出来るかもしれません。
でも、歩くのは、その人。
死までの間を指折り数えて待つのか、それとも思う存分生きて最期の時を迎えるのか。
それは、その人にしか決められません。
そして、それは、医療者自身にも、当てはまることなのです。
by
fkymhts
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2006-03-22 23:56
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診察室のひとりごと
<< 満開
生クリームがおいしいんです。 >>
明石市のふくやま病院( http://www.fukuyama-hp.jp )で勤務している 外科医 譜久山 仁の診療日記です。 普段の診察では患者さんに伝えきれないことを、つれづれにお話します。
by fkymhts
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