譜久山仁 の 第3診察室

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人生の観覧車

「45周年のお祝いはできそうにないけれども、50周年は盛大にしたいね。」

院長職2年目の誕生日。
課題は山積みで、5年区切りの節目を感じる余裕もなく一日一日が飛ぶように過ぎていく。
僕が産まれた4ヶ月後に、譜久山外科が創業した。
僕は今日45歳になり、来年の4月にふくやま病院も満45歳となる。

90歳までは生きていたいので、45歳はちょうど折り返し点。

人生は観覧車みたいだな
眼に映る風景は日々あまり変わらないが、いつの間にか頂点を過ぎて下りになっている
人生もいつの間にか下りになって..となりかねない

45歳は数字の上では折り返し点
でも、人生の頂点と言えるほどのことはまだまだ出来ていない

父が創り、兄から院長職を引き継いだこの病院。
「病院を存続させる仕組みを作る」と言ったら、「存続ではなくて永続です」とスタッフが愛してくれるこの病院。
自分も家族もスタッフも一緒に成長をしていきたいこの病院。

病院のスタッフみんなと、家族と過ごす日々を大切にしていこう。
そして、ふくやま病院50周年にはひとまず頂点と言える所に辿り着けるようにしたい。
「50周年までは絶対に元気でいる」と言っている、両親と一緒にお祝いができるように。

お母さん、45年前の今日、僕を産んでくれてありがとう。

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by fkymhts | 2018-12-05 23:14